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その他インタビュー

ひむか市場

宮崎県西都市のショッピングセンターPAO(パオ)の中で駄菓子屋さんを営む「ひむか市場」さん。

昔懐かしい駄菓子から新しい駄菓子、おもちゃや雑貨などたくさんの商品に溢れたワクワクの詰まった空間です♪ 

そんな同店でお店の特色やオーナーさんの想いなどをお聞きしました。

■昔ながらの駄菓子屋さん

「ひむか市場」さんは、昔ながらの駄菓子屋さんです。

メインは駄菓子ですが、ガチャガチャやおもちゃ、雑貨やアイドルのブロマイドなど幅広く販売。夢のようなワクワクの空間が広がっています。

ショッピングセンターの中に店舗があるため、食事やゲーム、お買い物を楽しんで駄菓子屋さんにも来られるということも魅力的。

今どきの駄菓子だけでなく、昔懐かしい駄菓子も豊富にあることから、子どもだけでなく大人もたくさん来られるのだとか。

■品数多く選ぶ楽しさを味わって欲しい

「ひむか市場」さんの魅力の1つに品数の多さがあります。

スーパーなどには置いていないような商品も多く、なんと店内には1000点もの商品が並んでいるのだとか!

「飽きないように新しい商品を入れるようにしている。品数を多くして選ぶ楽しさを味わって欲しい。」とお話しされていました。

新商品もぞくぞく入荷し、季節限定の商品などもあるので、いつ行っても新しい発見があります♪

カルメ焼きや水あめといった他の駄菓子屋さんでも置かれていていないような懐かしい商品も豊富。「お子さんと一緒に来た大人の方のほうがたくさん買うことも多いですよ(笑)」とのこと。

子どもだけでなく、大人も童心に帰って楽しめる場所なのです♪

【さまざまな駄菓子が並ぶ】

【飾るとかわいい“ぷにぷにマスコット”】

【雑貨も豊富】

【昔懐かしい駄菓子も豊富です】

■西都市を活性化する“SOAプロジェクト”にも尽力する

「ひむか市場」さんのオーナー増田さんは、西都市を活性化させるまちづくりも行っているのだとか。

西都でお店を営んでいる若い店主が12人ほど集まった「SOAプロジェクト」というグループで、さまざまな活動を行っています。

ショッピングセンターパオの隣にあるあいそめ広場のベンチにベンチアートをしたり、傘アートをしたり、ストリートピアノを置いたり、マルシェなどのイベントの企画・実行をしたり、清掃活動をしたりと活動はさまざま。

「SOAプロジェクト」さんの活動により西都の街もどんどん活性化され、オシャレなお店など新しいお店もどんどん増えているのだそう。

「SOAプロジェクト」さんの活動に今後も目を離せません♪ ぜひ、インスタもチェックしてみてくださいね。

SOAプロジェクトさんのインスタはこちら:https://www.instagram.com/soa.project2022/

■自分だけでなく町全体が盛り上がるように

今回は、宮崎県西都市のショッピングセンターPAO(パオ)館内で駄菓子屋さんを営む「ひむか市場」さんを取材しました。

オーナーさんは「自分だけが良くても盛り上がらないから、パオ全体、まち全体が盛り上がるような取り組みをしていきたい。商店街は年齢が高年齢化していたり、後継ぎがいないという問題もあるので、若い人たちでタッグを組んで今後も頑張っていきたい。」とお話されていました。

自分のことではなく、西都市の活性化のために尽力を尽くすオーナーさんの姿がとっても素敵でした♪

懐かしいお菓子に昔を思い出したり、新しい駄菓子を楽しみに「ひむか市場」さんに足を運んでみてはいかがでしょうか。

■店舗情報

店  名:ひむか市場
住  所:宮崎県西都市小野崎1丁目76 西都ショッピングセンターパオ1階
営業時間:10時~19時
定休日 :水曜日
Instagram:
【ひむか市場】https://www.instagram.com/dagashi_himuka/
【ショッピングセンターパオ】https://www.instagram.com/pao.saito/

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